スタッフコラム

少女時代とタフガイズ! その39  ですよー!!

2011/07/12 八王子の空飛ぶ有袋類 企画/森岡秀文


副題のおまけの「ですよー!!」は、少女時代の日本デビュー曲『GENIE』の日本語バージョンのコールです。

お呼びですか〜♪

と歌うテヨンに、

ですよー!!

と返す客席。
先日のライブで聞いて、びっくりしました。素直なようでいて、まさかの返し技です。ほとんどが女性ファンの声援でした。だから、ほんわかして、かわいらしい空気が流れます。しかも、その「ですよー!」には、待ってました感が溢れているので、思いのほか盛り上がります。


『tough guys!』の女性役・胡元彩さんも自然体で撮影にのぞんでいました。変な“りきみ”がないので、全編にほんわか感が溢れています。そのほんわか感を思い出しました。


※写真は、行きつけのタイレストランのトムヤンクンです。奥にあるソーメンに注目してください。裏メニューですが、トムヤンクン以外でも激辛のカレー系につけて食べると、とってもおいしいです。真夏にはおすすめです!(写真は、本文と全く関係ありません)

044■食べる その五のその十

2011/07/08 生麦焼酎乙類 監督/岸本真太郎


延々書いてきた食べるシリーズもこれで最後にしたいと思います。
そこで、これまで書いてきた“異次元感”だの、“殺したスズメの墓を掘り起こして食った”だの、“寄生虫の危険性があるカニを石臼で磨り潰して汁にする”だのの、ちょっとウケを狙ったような変化球ではなく、直球どストレートに…

「それじゃぁ、今までオマエが食ったものの中で、何が一番美味かったんだ?」

と言う問いにズバリお答えします。(オチ無し)

それは、山口県山口市の、ある食べ物屋さんにだけあるメニューで、僕が子供の頃から家族でよく食べに行ってました。
今は無き当時の本店の様子は、大きな古い木造の建物で、暖簾をくぐると下が土の土間に椅子とテーブルが並び、左右の壁には板のカウンター、奥が畳敷きの広い小上がりになっていて、靴を脱いでそこに上がると一直線に繋がったテーブルの先に巨大に育ったアロエ類やソテツ類がある中庭がガラス越しに見えました。その左脇には大きなテレビ、右側全部が厨房を覗くガラス窓で、“ゲゲゲの鬼太郎(たぶん)”や“笑点”を観たり、調理の過程を見たり、大量にある座布団で笑点のマネをしたりして、出来上がりを待ってました。そうそう、当時ガラナ・コアップが置いてあったのは僕の知る限りここだけです。…ちょっといきなり脇にそれました。戻します。

店名に“軒”の字がついているので、ジャンルで言えば中華になるのかもしれません。しかし、これまで他の中華料理屋で同じ味のものを食べた事はないですし、おそらくは日本で日本風にアレンジした“ラーメン”や“冷やし中華”的な発生方法なのではないかと推理します。
形態としては“かた焼きソバ”や“皿うどん”に限りなく近いです。キャベツに青ネギ、鶏肉、小エビ、イカゲソ、かまぼこ、さつま揚げ、しいたけ、きくらげ、干しタケノコ、(…内90%はキャベツと青ネギですが)だったと思いますので材料もかなり近いはずです。それを親鳥のガラでスープをとり、特殊な醤油とか、たぶん秘伝の調味料とかでちょっと味付け。中細の中華麺を茹でた後、揚げ焼きにする際にとり皮からでる鶏油を使うのも秘訣のひとつだと思われます。ただし“かた焼きソバ”や“皿うどん”みたいに芯までパリパリに揚げたりはしません。半揚げとか半焼き位の麺に、片栗でとろみをつけた前述の野菜アンをたっぷりとかけ、大きな底の浅い丸皿にこぼれんばかりのヴォリュームで出てきます。それに酢醤油とコショウをかけていただきます。…う、いかん、ツバが出てきた。

最初は本店一軒だけだったのですが、それが二軒になり、そのうちに三軒、四軒と増えていくのですが、僕がまだ山口にいる間にも、いつのまにか無くなっていたり、本店の位置が移動したりしてましたので、あれから20年以上たった今は、どれくらいになっているのかは知りません。まぁ、良くある話ですが、各店舗で微妙に味が違っていて、僕は本店が移動したと言う、こじんまりしたあまり覇気を感じられない某店が一番好きです。

品名はなぜか“焼きそば”と言ってまして僕なんかはそれで通してますが、まぎらわしいので後に“バリソバ”と改名した店もあります。
店名はあえて書きません。あまり有名になると元々の味がどんどん変わっていくのが世の常と聞きますし…。つぶれない程度に存続し続けていただくのが、僕としては一番ありがたいのです。

それが、僕にとってどれだけ美味しいかって言いますと…
今後、「一生を通じて、ひとつのメニューしか食べられない」、となったら、僕は白米と味噌汁と漬物よりもこっちを選びます。

少女時代とタフガイズ! その38  ですよー!!

2011/07/05 八王子の空飛ぶ有袋類 企画/森岡秀文


ライブなどで、少女時代のメンバーは手でハートの形を作って、ファンに“愛”を送るのですが、ユリは、両腕でハートを作り、指先を頭のてっぺんにつけて、大きなハートを作ります。
でも、私の世代にとって、そのポーズは、なんちゃっておじさんの「なーんちゃって!」ポーズです。
30代以下の若いファンの皆さんは、全く違和感なくラブビームを受け取れると思うのですが、私はだめです。笑っちゃいます。「なんだよー、ユナまで、なーんちゃって!やってるしー」って、がっかりしてます。そうは言っても、ユリ、ユナはどんなカッコ悪いポーズをとっても、かわいいです。


『tough guys!』のカマキリも、「なーんちゃって!」ポーズができますね。鋭角的なハートが個性的かもしれません。


※写真は、昨日の晩飯、ソフトシェルクラブのカレーです。ライス(もち米)は、具と合わせるのではなく、残ったスープと混ぜて食べるのがおいしそうです。カニ汁と、香辛料、油がいいバランスで、具よりも残りのスープの方が、格段にライスに合っていて、うまかったです。写真は本文と全く関係ありません。

043■食べる その五のその九

2011/07/01 生麦焼酎乙類 監督/岸本真太郎


“ちくわぶ”

それは、今の僕に残された最後の異次元感覚な食べ物。
なぜアレを他人は美味いと感じるのだろう?
それをなぜ僕は不味いとしか感じれないのだろう?
そう言えば、同郷の知り合いは、こっちでアレを食べた時、大変美味しかったそうな…。
むむむ…。

いや、小さい頃から嫌いなものや不味いものは多々ありましたよ。
ピーマン、にんじん、トマト、サトイモ、納豆、給食の酢の物、ピーナッツバター、etc.etc.。
が、それは食わず嫌いや食材の鮮度、調理方法がマズイゆえであって、現在はむしろ好んで食べてます。

そりゃぁ、アレだって元はと言えば小麦粉の塊なんでしょうから、パンやラーメンを食っているのと大差無いはず。
パンとかラーメンなんて大好きだし、うどんだって好きな方だと思います。たこ焼きもお好み焼きも、クレープだって美味しいし…。でも、アレだけは美味くないんだよなぁ。

世界には、僕ら日本人の知らない、ゲテモノ料理がたくさんあって、究極に臭い缶詰や金属系の味のするガム、ツバメをアザラシの腹の中で発酵させた食品、孵る直前の雛の形を残したゆで卵…、そう言った物を食べたいわけではないですが、きっと現地に住んでいて食べなれていると、結構美味しいのだろうなぁ〜…と思いつつも、大抵の日本人は躊躇するはずです。

それは良いのです。僕以外の人も躊躇するようなモノは不思議でも何でもありません。そういうモノも世界には多々あることでしょう。でも、僕だけが不味いと思うのに、周りの人は美味いとまではワザワザ言わないにしても、極普通にご飯でも食べるように、当たり前に食べているのが異次元感なのです。

まぁ、なんにしても、僕に残された、たったひとつの異次元物体。それとなく見守って行きたいと思う今日この頃です。

…あ、もうひとつあった。最近流行りのラーメンの超極太麺。
もぉ、アゴが疲れるって。あんなの。

さらに、ベーグルってのもわからんなぁ…。

…チキンライスの上のグリーンピースも…。

少女時代とタフガイズ! その37  ですよー!! 

2011/06/28 八王子の空飛ぶ有袋類 企画/森岡秀文


テヨンは、感激屋のようです。
ちょっとしたことに感動して、泣きそうになります。涙がこぼれるのを必死にこらえる姿は、とてもいじらしいです。
ファンもそれをよく知っていて、今回のコンサートでも、メンバー紹介のテヨンの順番のとき、他のメンバーを応援するよりも大きな声援を送りました。すると、テヨンは「ウッ!」となって、泣きそうになりました。そして、さらに、さらに大きな歓声! テヨンは、涙をこらえ、半泣き半笑いの顔で、客席全方向に大きく手を振り返します。
リーダーを降りた今も、まとめ役として、メンバーを引っ張るテヨン。色々と苦労が多いんだろうな、とか考えてしまいます。でも、テヨンは熱するのも早いですが、さめるのも早いようで、すぐに落ち着きを取り戻します。
そんなテヨンを見て、「あんた、ウソ泣きすれば、ファンが増えるとでも思ってんじゃないの?」なんて、スヨンは考えているのでは?と、私はつまらない想像をしてしまい、大事なことを見逃します。


『tough guys!』は、余計な詮索なしに楽しめますので、貴重なシーンをお見逃しすることはないでしょう!


※写真は、先日の「東京おもちゃショー」で見つけた、大人の超合金シリーズ“小惑星探査機はやぶさ”です。イオンエンジンに点火(?)します!(写真は本文とは全く関係ありません)

※※本日6月28日は、少女時代の末っ子ソヒョンの誕生日です。たぶん、メンバーが、いじわるサプライズパーティを仕掛けているんでしょうね。

大人の超合金はやぶさホームページ