
2010/09/01 青梅街道の爆走猿人類 PD/堀口滋

今年はそうでもなかったけど、当時はゲリラ豪雨に結構やられた。
夜の生麦駅ロケーションにて、避難したスタッフ。
ただでさえ汗まみれなのに、一気に増した湿度で萎えそうになる。
市島P率いる実写チームは、さすがこういう事態に慣れてているのか、撮影でも絶妙な力の抜き具合なのに対して、我々慣れないアニメ・CGチームは妙に肩に力の入った状態で疲労度が大きかったな。
2010/08/30 八王子の空飛ぶ有袋類 企画/森岡秀文

タイトルは、大ヒット上映中の『借りぐらしのアリエッティ』をあやかった駄ジャレです。
“借りぐらし”とサンライズがある“上井草”
“アリエッティ”と“蒸し暑い”
をかけました。
上井草はムシアッティ
誰も笑ってくれません。
ツイッターで、つぶやいてみたのですが、反応はゼロ。
スタッフには「駄ジャレにもなっていない」と言われました。
私は気に入ってます。酷暑の炎天下の中、涼を感じようと思い出しては、ニヤニヤしています。
写真をよおく見ると、アリエッティとカマキリがにらみ合っているのが見えてきます。
2010/08/26 生麦焼酎乙類 監督/岸本真太郎

幼い頃、婆様に手を引かれて寺に連れて行かれた事があった。
たしか、ビニール袋にカタツムリを大量に捕獲してそのまま忘却。何日か後にカタツムリの全滅したそのビニール袋を婆様に発見され、そういうことになったんだと思う。
何か特別な日だったらしく、本堂の仏像の前に黒い細長の黒机が並べられ、その上に、元は極彩色だったであろう地獄絵の巻物が置かれていた。
婆様によって、耳にヒソヒソと囁かれる、この世とあの世のしくみ。
パンチパーマでドジョウヒゲ、小太りで目つきの鋭い、胡散臭いオカマっぽいオッサン(当時はそう思った)の巨大な金属像が見下ろしている。
本堂の天井ははるかに高く、その影にはこの世ならぬ存在の息吹さえ感じられるような気がした。
僕は恐怖で失禁しそうになりながら、その理不尽なほど悲惨な地獄の光景に恐れ戦いたものです。
当時の純真な僕は、「もう一生殺生はせんから許してください」、そう、オッサン像に向かって手を合わせ、心の中で誓ったのなら、まぁ、良いのですが、僕は「ちょっと位は殺生してしまうかもしれませんが、僕だけは許してください」と、祈ったのでした。
2010/08/24 青梅街道の爆走猿人類 PD/堀口滋


『タフガイズ!』の岸本監督もスタッフも、結構お酒のみが集まったので、よく飲んだ記憶があります。
特に”風神・雷神”と言われていたスタッフは、利尿作用の高い系のものを飲んではトイレ、戻るとすでに発注済みでまた飲んでトイレ、と何リットルも飲むのです。
そのお二人は今ではそれぞれ名のある作品に参加しているので、名前は伏せますが。
画像は岸本監督と森岡くんと打ち合わせの後、3人で飲んだ時のもの。
今年の夏は暑いから流行りなんでしょうか、メガビールなる1リットル入りのお得なビール。
監督はホッピー1本に、中身のアルコールをお代わりするという通な飲み方でした。
2010/08/19 八王子の空飛ぶ有袋類 企画/森岡秀文

広島国際アニメーションフェスティバルの会場には、世界中から巨匠が大集合。
岸本真太郎監督とベルギーのラウル・セルヴェ監督の特別プログラムを見ました。上映終了後、壇上に登場したセルヴェ監督へ客席から万雷の拍手。鳴り止まぬ拍手に、セルヴェ監督が左手を軽く上げて応える姿がさまになっていて、とてもカッコ良かったです。
岸本監督に、
舞台に乱入して、
「欧米かっ?!」
って、軽くツッこんで来て下さい、とお願いしたのですが、断られてしまいました。
残念。
(写真は、会場近くの太田川の遊歩道でクマゼミの抜け殻を発見し、カメラを構える岸本監督です)
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