
2010/10/05 八王子の空飛ぶ有袋類 企画/森岡秀文

K-POP GIRLS・少女時代にメロメロです。
スヨン、美しいです。ダンスもキレがあってカッコいい。
美脚が魅力の少女時代ですが、みんながみんな、背が高いわけではないのには驚きました。
最も小柄なサニーは155センチとのこと。
足の長さは、立ち方、動かし方で、ずいぶんと違って見えるんですね。
そういえば、彼女たちは、足にオイル(?)を塗っているようで、ライティングにより、絶妙なハイライト(反射)と影が入っています。そのあたりも、足をキレイに見せるコツなのかもしれません。アニメの表現手法に通じるところがありますね。
『tough guys!』でも、“本当にそこにいる感覚”と“とび抜けたカッコ良さ”をカマキリに吹き込むため、岸本監督をはじめ、スタッフの面々がすさまじいエネルギーを注入しました。DVDの映像特典に収録されているプロジェクト・トレーラー“Black Antenna”と、本編3話を見比べてみていただければ、その進化がお分かりになるかと思います。
(写真は、「日経エンタテインメント! ムック・K-POP GIRLS特集」。私は、自宅用と会社用の2冊、持ってます。)
2010/09/27 生麦焼酎乙類 監督/岸本真太郎

畳に小さい蟻がいた。
一匹だけ。
仰向けに寝転がって何かをサボっていた僕は追うとも無しに目で追いかけていました。
そいつは何かを探すように、あっちに行ったりこっちに来たり。
僕の手の脇を通り過ぎて行ったときに、わざと当たらないように手のひらでバンッ!と畳を叩く。
驚いたのか驚いていないのか、まるでわからないが、僕の頭上方向へソソクサと移動していく。
別にどうでもよかったけど、寝たまま僕も頭をそっちに向ける。
目のピントを合わせると、さっきの奴とは別の蟻も出現。
さすがに、体を半回転させうつ伏せになって、トカゲのようにホフク前進。偵察に出る。
「あ、あっちにも、こっちにも、うわっ、体に登ってきたっ!わっわっわっ。痛っ!玉を噛みやがったっ」
さすがに立ち上がって、大騒ぎしていると、通常家の中では見られない光景を発見。
極小の黒いツブツブが天の川のように玄関から台所へ向けて続いている。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜」
さらにその黒い川は数々の障害物を迂回し、テーブルの上まで続く。
「あっ!食いかけのまるごとバナ○がっっやられてるっ!」
さらに川は支流を作り、先の方で黄土色の死んだ蛾が運ばれて…。
「こっ、こ、こ、こ、こ、ここは、外かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
前の蚤事件(007■環境破壊)に続き、バルサ○、アリキラ○等の最終化学兵器を使用した事は書くまでもないと思う。
2010/09/17 生麦焼酎乙類 監督/岸本真太郎

これまでに何度か殺生の話を書いてきましたが、こう見えて、実は無用の殺生を、僕は全く好みません。
何故僕以外の世の中の大半の人は、あんなに簡単に虫を殺すのだろうかと不思議でなりません。
他人事ながら将来地獄へ落ちないか心配になるほどです。
いや、そりゃぁ僕だって蚊とかは殺します。前回書いた蚤とかダニのように、刺されたら痒かったり、痛かったりするのはちょっと嫌ですし、こちらが何もしなくても攻撃してくるのですから、これはもう食うか食われるかの戦い、いたし方ございません。
でも、ハエとかゴキブリとかカナブンとかコオロギとか、別にそこに居るだけで直接的被害が実感でき辛いものは、極力外へ出してやるようにしています。あと蛾とかも。
だいたい蝶だったら助ける人も多いでしょうが、ほとんど同じ形態である蛾は何故か掃除機で吸い込まれちゃったりしていますよね。
もう、本当に地獄へ落ちますよ。
そんな僕にも例外はあります。それは、しばらく読まなかった古い本なんかをめくると現れる紙魚。もう何ミリって感じの小さな小さな生物ですが、そいつが今読んでいる最中の活字の上を横切ったりなんかすると、反射的にページをたたみ、紙と紙の間で圧殺します。
死骸はそのまま押し花のように、そのページに残されますが、全然気になりません。
まぁ、褒められた事ではありませんが、これくらいはお釈迦様も見逃してくれるのではないのかなぁ〜とか考えています。
もし、本当に死後の世界があるのなら、確実に地獄行きですね。
でも、ほとんど例外なく皆さんもいらっしゃるはずですので、その際はよろしくお願いいたします。
2010/09/08 八王子の空飛ぶ有袋類 企画/森岡秀文

昨年の春、第一回沖縄国際映画祭で、『tough guys!』は、特別上映されました。
深夜にもかかわらず、たくさんの方にご来場していただきました。
にふぇーでーびる。(沖縄のお国言葉で“ありがとうございます”)
上映の翌日、『tough guys!』のブースに25才くらいのアメリカの兵隊がやって来ました。
「上映は終わっちまったのかい? オーマイガーッ!
オレは、コレを楽しみにココに来たんだぜ、この貧弱×××野郎め!
チックショー! で、いつ、上映だったんだい?」
注・彼は英語でこんなことを言っていた、と思います。
相手の身体的“上から目線”と胸の厚みにビビりまくりながら、
“S,s,sorry,,,,,,yesterday night.”
と、私は精一杯の“英語”でこたえました。
彼は、即座に、
“No! Last night.”
と、訂正してくれました。
そして、ニコッと笑って立ち去っていきました。
その後、彼の部隊はイラクかアフガニスタンに派兵されたかもしれません。
戦場で、くそまずいアメリカ軍のレーションを頬張りながら、
「カマキリがカンフーする、クールなムービーがあるんだぜ! 知ってっか?」
なんて話を仲間としていたかも。
2010/09/06 生麦焼酎乙類 監督/岸本真太郎

近所に野良猫が大量に闊歩する今のアパートに引っ越して初めて“蚤”を見ました。もともと猫を飼う習慣のない家庭で育ち、図鑑やテレビなどで、その能力や構造を知ってはいましたが、実際に手にとってみるとかなりスゴイ生物。
最初は異常に痒いなぁ、から始まり、畳の上に黒いゴマ粒状のゴミがあるなと思って取ろうとした瞬間、消失(それほどのジャンプ力)。そんな事が何度かあって、ようやく蚤の存在に気づいたのでした。なんとか捕獲し、指先の肉でつぶそうとしても潰れない。もう、爪と爪で挟みあげないと潰れないほど硬い装甲。このスケールの生物でこれほどの硬さを備えた例を僕は他に知りません。よく、「蚤が人間大だったら、そのジャンプ力は東京タワーもひとっ跳び」、などと言われますが、むしろこの硬さの方が驚異的に思いました。多分、道路で踏んづけてもゴム底程度では潰れないのではないでしょうか?まぁ、下駄なら死にそうですが。
そんな、蚤達の楽園も、バル○ン類の徹底噴霧とエアコンの導入で一気に殲滅。
以後、10年位一度として出現していません。
うーむ。
一度壊れた生態系は、やっぱり、そう簡単には再生しないんだなぁ〜と。
なんか、それはそれで恐ろしいと感じる今日この頃です。
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