星界の紋章

メカニック

MECHANICAL

巡察艦ゴースロス

巡察艦ゴースロス

星界軍の巡察艦。艦長はレクシュ百翔長。ヴォーラーシュ伯国からスファグノーフ侯国を経由して、王都ラクファカールへ向かう途中で、人類統合体の突撃艦級10隻による急襲を受ける。9隻を撃破するも、最後の1隻に撃沈される。この戦いが、帝国と人類統合体の長い戦いの幕開けとなる。

ペリア

ペリア

質量が軽いほど速いという法則を持つ平面宇宙において、泡間通信では伝えきれない細かい指示を伝えたり、敵に傍受されずに連絡を取るために星界軍の艦艇に搭載された連絡艇。小型ながら平面宇宙航行機能を持つが、非武装である。

カリーク

カリーク

星間航行船に搭載されている小型艇。操縦のほとんどを制御籠手でおこない、補助的に音声入力を使用する。そのため、制御籠手と肘掛けに附属するいくつかの釦以外に、操舵装置はない。

スポール艦

スポール艦

トライフ艦隊偵察分艦隊“フトゥーネ”司令官スポール准提督の旗艦。ゴースロスと同じく巡察艦級であり、船体はスポール一族の紅の瞳を意図して紅に染められている。