
2010/11/09 八王子の空飛ぶ有袋類 企画/森岡秀文

少女時代の末っ子・ソヒョンは、相当なアニメファンらしいです。
「声優になりたい!」と、インタビューに応えているくらいです。
韓国のバラエティ番組で、韓国版『ケロロ軍曹』の体験アフレコに挑戦していました。はじめは、音響監督も、「アイドルのお遊び」程度に思っていたのでしょう。
ですが、ソヒョンの熱演にすっかり真剣になってきて、最後には、「ケロロ、タママ、ドロロの一人三役」をオーダーするくらいの惚れ込みよう。
そんな無茶振りに、ソヒョンは、キャラクターに合わせて声を変えて、見事に演じきっていました。しかも、心から楽しんでいる様子。本物です。
本物といえば、ただいま発売中の「CGWORLD」12月号で、読者様プレゼントとして、岸本真太郎監督サイン入りのDVDが! 今のところ、世界に1点しかない貴重品です。
さらに、なんと、“本物の○○○”も、一緒にプレゼント!
詳しくは、「CGWORLD」12月号をご覧下さい!!
※写真は、一筆入魂で、DVDにサインをする岸本真太郎監督です。
「CGWORLD」公式HP
2010/11/05 生麦焼酎乙類 監督/岸本真太郎

このコラムを書いていて思い出しました!
ちょっと長くなりそうですがご容赦ください。
前回、20匹を超える亀を全部近くの池に捨てた…と書きましたが、大ウソでした。
その中でも、最も大きく重い、甲羅の長さが30cmを超えたであろうクサガメ。こいつだけはそのまま捨てて、誰かが又捕獲するのかと思うと何か惜しい気がして、どうしようかと頭を悩ませていた頃でした。
通学路の途中にある、木造の醤油工場の向かい側に、奇妙なオッサンが住んでおりまして、コンクリートと言うより、ブロック塀で作られた掘っ立て小屋のような家に、様々な鉢植えの植物や籠に入った動物、鉱石や剥製や瓶詰めのマムシなどが、庭と言わず小屋と言わず所狭しとならんでおりました。
子供心に何かピンときたんでしょう。
この大人なら、きっとこの大亀を大切に飼ってくれる、根拠も無くそう思い、「この人に託そう」、と勝手にそう決めました。
それまでは話すどころか、目が合ったことすらない見知らぬ大人。ザンバラの白髪で色黒、目は片方が潰れていたか異常に小さかったような。痩せた体に、上下白のシャツとステテコに腹巻。当時はそう珍しいスタイルではないとは言え、その醸し出す雰囲気はどことなく爬虫類を思わせ、やはり尋常ではないように感じましたが、勇気を出して声をかけました。
基本、当時の僕はヒーローよりも怪人、怪獣、宇宙人の方が好きだった事も関係あるかもしれません。
事情を説明し、あっさりと引き取りをOKしてくれたオッサン。
片手で甲羅の後部を持って、無造作に自宅の敷地内へ帰っていくその背中をみながら、生意気にも僕は「やはり人間は見かけじゃないんだなぁ〜」と感じました。
それから数日後だったか数週間、あるいはもっと後だったか、その家の前を通った時に元気そうな巨大なヤツ(亀)の姿を発見!
急いで近づこうとして、途中で足が止まりました。
ヤツはなぜあんな格好のまま動かないんだ?
そして、なぜ、鉢植えや鉱石の間で置物のように…!
ヤツ。いきなり剥製に…なってました。
それも、ご丁寧に、首を突き出し今にも歩き出しそうな、見事な仕事。
僕は泣きながらオッサンに抗議すると、トカゲのような目をして一言、「死んだ」、とだけ。
うちの劣悪な住環境にも平然と耐え抜いた大亀です。そう簡単に死ぬわけはありません。
おそらく、それが僕が始めて人間に殺意を抱いた瞬間です。
友達だったか弟だったかに止められなかったら、無謀な戦いを挑んだ挙句、猫のように首根っこを捕まれて家の中に連れ込まれ…僕も剥製になっていたかもしれません。
しかし、それほどの事を今の今まで忘れているんだから、自分の脳のお粗末さにも呆れてしまいます。
今にして思えば色々な大人の事情なんかもあったんでしょうが…何者だったのでしょう、あのオッサン。
……剥製師?
2010/11/02 八王子の空飛ぶ有袋類 企画/森岡秀文

このところ、少女時代が立て続けに日本の歌番組に出演していました。(MTVでも特集が組まれています!)見ているだけで幸せになれます。目から、耳から、全身の皮膚から、幸せが染み入ります。
「そんなことじゃダメなんだよ! プロなんだから、売れた理由をちゃんと分析しろッ!!」と、鬼プロデューサーから叱責されるのですが、とろんと脳みそには、冷静に分析する力なんぞありません。
リーダーのテヨンが時折見せる、「フンッ!」という表情、なぜなんだ?! 何が気に入らないんだ? 理由が知りたい!! もっと見たい!!……が関の山です。
ところで、少女時代の新曲のPVをジェームス・キャメロン監督が3Dで撮るという噂があるそうです。キャメロン監督がお忙しいようでしたら、『tough guys!』岸本真太郎監督がいらっしゃいますよ! ご連絡お待ちしております。スケジュールの調整が必要ですので、お早めに!
※写真は、遠山式立体表示法Ⓡメガネで、少女時代を立体視してみました。
2010/10/29 生麦焼酎乙類 監督/岸本真太郎

当時の僕は自分の飼育キャパシティをはるかに超える20匹以上の亀を小さな水溜場で飼っておりました。
…と書きましたが、そんな情熱も長くは続かず、ある時、急にめんどくさくなった僕は、近くにあった亀山と言う小高い丘の麓にある推定15m×5mほどの池に、何度も往復しながら20匹を超える亀を全部捨てて来てしまいました。
考えてみると、一度にそれほど大量の捕食者を誰も餌をやっている形跡のない、ただの池に投入してしまったのですから、生態系は激変、落ち着くまでは弱肉強食阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されたことでしょう。…反省しております。
ただ、当時の純真だった僕は、「亀山の池なんだから亀がいっぱいいるのは当然でしょ、これで少しは亀山って感じになっただろう」などと、むしろ山口の観光スポットの株を上げてやった…くらいのつもりでおりました。本当にモノを知らないって事は怖いですね。
ほとんど死に絶えたであろう当時の池の住人達と生存競争に敗れたであろう多数の亀達に合掌。
ついでに、当時ペットショップで売られていたピラニアの子供達も、結局手に余って、前の川に放流してしまった事にも合掌。
さらにいえば、そのピラニア達が元気に川で繁殖し、時々なら人が襲われても面白いなぁ、ウシシシシシシ…(笑い声)とか思ってました。
……とんでもない餓鬼ですね。将来タイムマシンが出来たら、行ってゲンコツくれてやります。
2010/10/26 八王子の空飛ぶ有袋類 企画/森岡秀文

ことあるごとに、少女時代をプッシュしているのですが、同調してくれる人がいません。
中野の韓国焼肉(豚肉専門)店パッチギのお兄さんにも、「ソニョシデ(少女時代)よりも、モーニング娘。の方がカワイイです」と言われてしまいました。
なかには、「宣伝戦にだまされやがって、お調子者がッ!」とお叱りを受けることも。
でも、好きなんです。スヨンのぎこちないウインクにイチコロです。
『tough guys!』は、大宣伝を打っていないため、ご覧になってくださったみなさまの口コミが頼りです。
みなさま、応援、よろしくお願いいたします!
※写真は、少女時代「Gee」のCD&DVD(右から二人目がスヨン)と、『tough guys!』エピソード00「Black Antenna」で使用した小道具(牛乳パック)です。CGディレクターの手作りです。 細やかな、いい仕事っぷりをご堪能ください!!
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