幕末機関説 いろはにほへと
© サンライズ・バンダイビジュアル
- 作品名
- 幕末機関説 いろはにほへと
- 配信開始
- 2006年10月06日
- 最終話配信
- 2007年04月06日
- 話数
- 全26話
- 映像メディア/発売元・販売元
- バンダイビジュアル 全9巻
- あらすじ
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男が武士(おとこ)として生き、その生命と信念を一振りの刀に懸けて戦った最後の時代
――幕末。
黒船来航に端を発し、泰平の世に翳りが差し始めた徳川最後の時代。
若者たちが新時代を望んだ動乱の陰に、人知れず、世に騒乱と混沌を巻き起こす「覇者の首」とよばれる存在があった。歴史の変革期に目覚めたその「首」には、手にした者に「天下」を約束する強大な魔力があるという。
そして、野望を導くその首の力を封じることを宿命づけられ、古来より戦い続けてきた影の存在「永遠の刺客」。
歴史の裏で繰り広げられてきた両者の戦いは、その力を手にせんとする者たちを巻き込みながら、歴史の変革に大きく作用してきた。
ある者は、己のため。
ある者は、復讐のため。
そして、ある者は、理想のため・・・。
「覇者の首」を巡り、それぞれの思いが交錯する。
その思いは、まるで複雑な歯車のように噛み合い、やがて時代を動かし始める!
あたかもそれは、未来にむかって動くひとつの「機関」を形成するかのように・・・。
今、動乱の幕末を舞台に、「機関説」の幕があがろうとしていた――! - サブタイトル
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- サブタイトル一覧
- 一「凶星奔る」
二「地割剣嗤う」
三「石鶴楼都々逸」
四「裏疑獄異聞」
五「守霊鬼放たる」
六「楽日燃ゆ」
七「蒼鉄動く」
八「仇討本懐なる」
九「黒猫哭く」
十「上野陥つ」
十一「一座ふたたび仮櫓」
十二「龍馬之言伝」
十三「覇者の首入魂」
十四「北へ」
十五「秘刀共鳴す」
十六「同行四人」
十七「議無用なり」
十八「宿命哀れなり」
十九「赫逆の五芒星」
二十「波浪ありて」
二十一「海峡を渡る」
二十二「北の邂逅」
二十三「函館はあかく」
二十四「色は匂へど」
二十五「五稜郭浮上す」
二十六「海の向うへ」
- メインスタッフ
- 原作・総監督:高橋 良輔
チーフディレクター:大橋 誉志光
チーフライター:宮下 隼一
殺陣:牧 秀彦
キャラクターデザイン:コザキユースケ
デザインワークス:岩永 悦宜、柳瀬 敬之
音響監督:藤野 貞義
音楽:深澤 秀行 - 関連リンク
- http://www.irohanihoheto.jp/index.html