代表取締役社長 竹尾 ワッ太
竹尾ゼネラルカンパニーの代表取締役社長。11歳(シリーズ中に12歳になる)、緑ヶ丘小学校6年2組在籍。
事故で亡くなった父の後を継ぎ、会社所有のスーパーロボット・トライダーG7を操る。トライダーの操縦免許を持つ唯一の少年。
机に座った勉強は大の苦手で得意な科目は体育。元気一杯で無鉄砲さが先立つ腕白少年だが、人情に篤く、結構責任感も強い。
社員の給料のために、今日も命がけの仕事に、だが、全く命がけと言う意識もなく、元気一杯飛び立ち、結果的には地球を守っている。
毎回騒ぎを起こすメカロボットが地球侵略を企む"ロボット帝国"の仕業で、ワッ太が働くことで地球が守られていることは、ワッ太はもちろん、地球の人たちみんながまったく知らない。

声・間嶋里美

専務取締役 柿小路 梅麻呂
竹尾ゼネラルカンパニーの専務取締役。64歳。会社全般の運営を事実上預かっている、社員の信用篤いベテラン。やや気の弱い所もあり、その風貌も手伝ってか、いささか頼りない観もあるが、忠誠心と責任感は人一倍。いざとなれば、その老体?に鞭打って、命がけの行動に出ることも。なんと12人の子持ちで、さらに最終回では双子が生まれるとわかる。いつも会社の経営と経費を気にしている。

声・永井一郎

常務取締役 厚井 鉄男
竹尾ゼネラルカンパニーの常務取締役。技術担当責任者で、会社所有のメカの整備と修理を一手に引きうけている。シャトルでは操縦運行も担当。人情に篤く、冷静な分析眼と判断力を持ち、ワッ太、そして会社全体の良きアドバイザーでもある。ワッ太は鉄さんと呼んでいる。

声・藤本 譲

営業担当係長 木下 藤八郎
竹尾ゼネラルカンパニーの営業担当係長。お調子者で太鼓持ち気質なところは、いかにも営業向きだが、少々気の弱い所もあり、いざとなると尻込みしがち。しかし、根は真面目で熱血な一面もあり、ムードメーカーの才は天下一品。「パーッと、パーッと」が口癖。シャトルでは操縦補佐、ミサイル発射管制などを担当する

声・山本相時

経理事務担当 砂原 郁絵
竹尾ゼネラルカンパニーの経理事務担当。会社の紅一点。心優しくよく気の付く女性で、総務一般も受け持つ。ワッ太にとってはお姉さん的存在。時には芯の強いところも垣間見せ、社員の信頼も篤い。お料理上手。

声・潘 恵子


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