8月26日(金)は新宿ピカデリーにて、現在も続くバトスピシリーズの記念すべき1作目『バトルスピリッツ 少年突破バシン』が上映。サンライズフェスティバルとしては初めてのバトスピ上映となりました。
上映終了後には本郷みつる監督、ギャラクシー渡辺さん、ストライカー役の坂巻亮侑さんが登壇。司会のギャラクシー渡辺さんが「何代か衣装替えがありましたが、この日に合わせて初代・セブン先輩モデルを用意しました!」と話すと、会場からは大きな拍手が!
ゲストの皆さんも2008年のテレビ放送から実に8年ぶりに見たとのことで
「月日が経つのは本当に本当に早いなと思いました。8年ぶりですが、映画館の大画面で見てもまったく最近のアニメとそん色なく見られてびっくりしました!」(坂巻)
「自分の作ったの作品はほとんど見直さないのですが、すごく良かった。当時はうまくいかなかったと思っていた所も、今は素直に面白いなと思えました。スタッフも楽しんで作っているのがよく伝わってきました」(本郷)
と、感慨深く語って頂きました。
「バシンの1話を作成している時にはまだバトスピのルールがちゃんと決まっていなかった」という、バトルスピリッツ初期の苦労がかいまみえるコメントも。ただし、アニメ内の『36ターン』といったターン数はでたらめではなく、ちゃんと全ての棋譜が考えられていたというから驚きです!
抽選会では、ゲストの3名に加え、なんとご来場頂いていたしもがさ美穂さんにもサインも頂いた豪華バインダーやプレイシートがプレゼント!
最後に皆様から一言ずつ頂き、ご挨拶は終了となりました。
「バシンは今も続くバトスピの原点で、本当に名作です!本日はありがとうございました!セクシー?No!ギャラクシー!!」(ギャラクシー)
「バトスピもの初代があってこそ。バトスピを愛して下さって本当にありがとうございます」(坂巻)
「一緒に皆様と見る機会があって本当に楽しかったです。今後も宜しくお願いします」(本郷)
短い時間でしたが、ファンの皆様の声援につつまれた温かい上映会となりました。