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8月25日(木)に新宿ピカデリーにて『機動武闘伝Gガンダム』のレイトショー上映が行われた。
この日は、Blu-ray BoxのためにHDリマスター化された第37話「真・流星胡蝶剣!燃えよドラゴンガンダム」、第44話「シュバルツ散る!ドモン涙の必殺拳」、第45話「さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す」、第49話「G(ゴッド)ガンダム大勝利!希望の未来へレディ・ゴー!!」をセレクション上映。最高画質の映像を劇場の大スクリーンで堪能できる、またと無い機会となった。
さらに、上映終了後はプレゼント抽選会となったが、なんとここで東方不敗マスター・アジア役の秋元羊介さんがサプライズで登場。
突然の登場にどよめく客席に向けて、「流派!東方不敗は!王者の風よ!」で始まるおなじみの決めゼリフを披露すると、会場からは大きな歓声が上がった。
▲東方不敗マスター・アジア、そしてストーカーを演じる秋元羊介さん。
今回の上映については、「放送から22年経った今、こうしてここに立てることはありがたい。ただ、ゲームの収録があったり、カラオケで"マスター・アジアの恨み節"を歌ったりしているので、マスター・アジアから離れたという感覚はあまりなく、今でも馴染んでいる」とコメント。
そして、サイン入りポスターの抽選を行った後、集まったファンに向けて「遠方からの方もいるでしょうが、この遅い時間まで本当にありがとうございます。信じられない気持ちと感激でいっぱいです。これからもよろしくお願いします」と感謝を述べると、盛大な拍手と「師匠ーっ!!」の呼び声に包まれて、この日は幕を閉じた。
▲会場ではBlu-ray Boxの実物展示も行われていたぞ!
▲「機動武闘伝Gガンダム 石破天驚 Blu-ray Box」第壱巻は特典満載!
▲BVC(プレミアムバンダイ支店含む)で第壱巻と第弐巻を購入した人の中から抽選で当たる「大河原邦男氏描き下ろしBOXイラスト複製原画」(左)や、マンガ「超級!機動武闘伝Gガンダム」の著者・島本和彦先生のサイン入りイラスト(右)も特別展示!
「機動武闘伝Gガンダム 石破天驚 Blu-ray Box」は、バンダイビジュアルから全2巻で発売予定。第壱巻は9月27日(火)、第弐巻は11月25日(金)発売。価格は各34,000円(税抜)。
サンライズフェスティバル2016満天グッズが続々発売決定!!
「陰陽大戦記」グッズ
アクリルキーホルダー全7種、各780円 8/29発売!
カード型キーホルダー2種は各1,000円 9/5発売!
「クラッシャージョウ」グッズ
マウスパッド1種:1800円
スマホ手帳型ケース1種:3500円
アクリルキーホルダー全5種各1,100円
ボールペン全2種各600円
全て9/5発売!
「疾風!アイアンリーガー」
アクリルキーホルダーに待望のゴールド三兄弟が追加決定!全3種、各780円 9/5発売です。
「BRIGADOONまりんとメラン」
そのまんま「まりんとメラン」アクリルキーホルダー追加決定!980円 9/5発売です!
商品はTOHOシネマズ新宿、キャニオンクレストのWeb通販で予約、購入できます。
8月11日(木)は新宿ピカデリーにて『革命機ヴァルヴレイヴ』を上映しました!
上映後の挨拶には池谷浩臣プロデューサーが登壇。Twitterや会場からの質問に答えつつ語って頂きました。
今回のエルエルフ中心の話数セレクションについて、
「8話のエルエルフとリーゼロッテが出会う雪のシーンや、19話のラストで雪が舞い込んでいるようなエルエルフのやり場のない叫び声のカットが象徴的ですね」と感想。
他にも、曲についてのこだわりや、「自分達の住むべき場所を作って、大人達から抗いながらも守っていく子ども達」をテーマにいかに物語を作っていったか?といった当時の打ち合わせの様子を語って頂きました。
抽選会では献血応援ポスターのプレゼントがありました。
2013年に各地の献血ルームにて実施された献血応援イベントで配布されたレアポスターです!
最後に池谷プロデューサーより、
「サンフェスでの上映も三回目となりましたが、その度にお集まり頂き感謝でいっぱいです。
忘れないで頂いている皆さんがあればこそ作品が残っていきますし、苦労して作り上げた世界観、キャラ達なので長く皆さんに愛して頂けるようにしていきたいと思っております」
と、メッセージを頂き挨拶は終了しました。
8月9日(火)は新宿ピカデリーにて『バディ・コンプレックス』を上映しました!
この日は入場者プレゼントとして、キャラクターデザインの稲吉智重さん描き下ろしミニ色紙を配布。
また、上映後には急遽登壇が決まった田辺泰裕監督よりご挨拶頂きました!
「『カップリングシステム』って2年経つと恥ずかしいですね」と監督。
監督就任時から既に『ナイスカップリング』という言葉があり、最初のアフレコ時には声優陣から笑いが起きたそうです。
他にも裏切る予定のキャラや途中で殺すつもりのキャラが最後まで生き残った事、ラストの青葉には記憶があるのか?など、赤裸々な『バディコン』裏話が飛び出しました!
最後に監督より、
「当時は色々とクリエイターを苦しめたんですけど、振り返って映像を観て有り難い思いでいっぱいです。
(会場のファンに)お越しいただいて感謝という言葉しかないです。皆さん今日はありがとうございました」とメッセージを頂き、挨拶は終了しました。
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