- 2014/09/05
- 『∀ガンダム』上映レポート!
- 2014/08/30
- 『機動戦士ガンダム00』オールナイト上映レポート
- 2014/08/29
- 『勇者警察ジェイデッカー』上映終了後、高松信司監督の挨拶がありました!
- 2014/08/25
- 『科学冒険隊タンサー5』上映終了後、四辻たかお監督、樋口雄一さんの挨拶がありました!
- 2014/08/23
- テアトル新宿レイトショー終了!今日から会場は新宿ピカデリーへ!
9月3日(水)は『∀ガンダム』の上映でした!
∀ガンダムはBlu-ray BOXの発売も間近に控えた1作。
ということで、この日は来場者全員プレゼントとしてBlu-ray Box宣伝キービジュアルB3ポスターが配られました!
そしてさらに、上映前にはなんとロランからのボイスメッセージが!!
突然のサプライズに会場の皆さんも嬉しそうでしたよ。
この日の上映話数は、事前にHPで行った人気投票で決定。
皆さんの好きな話数は上映されましたか??
たくさんの投票ありがとうございました!
8月23日(土)、サンフェスの新宿ピカデリー会場初日は『機動戦士ガンダム00』のオールナイト上映でした。
会場は満員御礼!トークショーが始まる前から劇場内は熱気に包まれていました。
司会のサンライズ広報担当の畑中さんの呼び込みでトークショーはスタート。
プロデューサーの池谷浩臣さん、水島精二監督、ロックオン・ストラトス役の三木眞一郎さん、アレルヤ・ハプティズム役の吉野裕行さんが大きな拍手の中登壇しました。
そしてさらにサプライズゲストとして、ティエリア・アーデ役の神谷浩史さんが急遽登場!予期せぬゲストの登場に、会場から驚きと喜びの歓声が上がりました!
今回のイベントに参加できなかった刹那・F・セイエイ役の宮野真守さんからはお手紙が紹介されました。
『僕にとって00は特別すぎるくらい特別な作品です。毎週のアフレコも苦しくて楽しくて…(中略)この作品と出会えて幸せです。これからも突き進みます!』
ガンダムマイスター4人の集結に、ゲストの皆さんもファンの皆さんも感動もひとしおの様子でした。
ガンダム35周年ということで各々の「ガンダム」との出会いについて盛り上がった後、「機動戦士ガンダム00」の話になると、トークはますますノンストップに。
神谷「『00』の制作発表のイベントではすごく緊張してステージに上がりました。」
三木「あの時は暖かく迎え入れてもらえて本当に嬉しかった。イベントもいっぱいやりましたね。」
水島「チームに分かれてキャラバンしてましたね。」
吉野「三木さんがいないイベントの時に皆で髪型を七三分けにして出たこともありましたね(笑)。」
神谷「(吉野さんが)変な髪型してるから『何それ!?』って言ったら『セルゲイ』って(笑)。」
当時のアフレコ現場の話になると、三木さんが自分が演じるキャラの退場と合わせて、アフレコブース内で座席場所を変更していたというエピソードも披露されました。「「(役者同士の)仲がいいからって、いつまでも同じ位置にいたらおかしいなって。」という三木さんの言葉に、水島監督も「皆のこだわりがすごくありがたい現場でした。」と、感謝の想いを伝える場面も。
事前にサンフェスHPで募集していた登壇ゲストへの質問も発表され、
「ファーストシーズンの思い出を教えてください」「好きなキャラや演じたキャラに出会ったらどんな話がしたいですか」といった質問に、全員で楽しく回答してくれました。
池谷「プロデューサーになって初めての作品で、忘れられない作品です。」
三木「当時は辛い思いもありましたが、二人の役を演じることができて、今思い出してもこみ上げてくるものが有ります。年月を経てこうしてまた上映されて嬉しいです。」
吉野「7年たってこうしてステージに立つことがあるなんて考えてもみませんでした。皆さんがいつまでも長く楽しんで頂けたらと思います。」
神谷「特に劇場版が発表になった時の歓声は今でも忘れられません。素晴らしい仲間を得られ、僕にとっても大事な作品です。」
水島「もう7年も経ったんだなという感慨深い思いでいっぱいです。『00』があって今の自分があるんだなと思います。色々盛り込んでいますので、繰り返し観て、僕らが忘れているようなことも発見して楽しんで下さい。」
と、登壇ゲストが一人ずつ挨拶をした後、最後はゲストと会場が一体になった恒例の掛け声でトークショーは終了に。
休憩をはさんで「スペシャルエディションⅡ エンド・オブ・ワールド」と「ススペシャルエディションⅢ リターン・ザ・ワールド」、そして「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」が朝まで上映され、ファンの皆さんに大画面で楽しんで頂きました。
00三昧の熱い夜はいかがだったでしょうか?
ご来場ありがとうございました!
8月22日(金)『勇者警察ジェイデッカー』のレイトショーが開催されました。
ジェイデッカーは今年で放映から20周年。
上映には幼稚園~小学生時代に見ていたという当時からのファンの方がたくさん訪れてくれました。ちなみに、当日ロビーの寄書きボードに高松監督にこっそりサインを頂きました。皆さん気づきましたか?
簡単な挨拶の後、高松信司監督からの提案で質問コーナーがスタート。
好きなキャラクターや、作品のモチーフを決めるきっかけなど色々な質問に答えて頂きました。
「ジェイデッカーという作品で挑戦して、今でも生きていることはありますか?」という質問には「スタッフが持っている持ち味や個性を活かしたくて、色々なことをやってもらおうと委ねていました。ゲストキャラクターも普通はキャラクターデザインの方がデザインする所を、各話担当の作画監督の方にお願いしたりしました。そういった部分がその後の作品の作り方に生きていると思います。」とのこと。
「ビルドタイガーとスーパービルドタイガーには何故虎の顔がついているのでしょうか?」という質問には
「それは、カッコイイからだ!」と力強く回答頂き、会場から大きな拍手が起こりました。
最後に「20年たってもたくさんの人が集まってくれることが本当に嬉しいです。勇者シリーズが監督業のベースになっていて、特にジェイデッカーはかけがえのない作品です。キッズ作品は今でもずっとやりたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。」
と締めの挨拶頂き終了となりました。
高松監督、ありがとうございました!
8月20日(水)は35周年作品『科学冒険隊タンサー5』のレイトショーが開催されました。
ロビーには当時発売されたおもちゃやぬりえが展示。
30年以上前の非常に貴重な商品の展示に、訪れた方も喜びながら写真を撮影していました。
レイトショーの上映が終わると、四辻たかお監督とメカデザインを担当した
DMデザインの樋口雄一さんが登壇。
四辻監督は「30数年ぶりに作品を見なおしましたが、意外とロックしているなあ(笑)」と
感想を語って頂きました。
「当時はしゃかりきで作っていたので、自分ではあまり記憶がないのですが…
楽しかったですか?」と会場に問いかけると大きな拍手が。
続けて樋口さんからはタンサー5に参加することになった流れをお話頂きました。
アニメよりもおもちゃの企画が先行して進んでいた為、樋口さんは四辻監督よりも先にタンサー5の企画に参加されていたとのこと。
最後に、四辻監督から「色々な人の力が集結してできた作品です。皆が見て喜んでくれればこんなに嬉しいことはないです。」と挨拶を頂いて終了となりました。
四辻監督、樋口さん、ありがとうございました!
先日の『勇者警察ジェイデッカー』の上映にて、テアトル新宿でのレイトショーが終了しました。
(高松信司監督の挨拶の様子はまた後日!)
サンフェス最終日の『勇者王ガオガイガー』までひとまずテアトル新宿はお休み・・。
今日からは会場が新宿ピカデリーへ移動です。
そこで、今日は先日までのテアトル新宿の様子をご紹介!
展示ケースには、テアトル新宿でレイトショー上映する全作品のフィギュアやプラモデルが展示。
どの作品を見に来てもお楽しみ頂けるようにご用意しました。
中にはそうとうレアな商品もあったとか!?
こちらは2枚にわたって皆さんの熱い愛がつづられた、サンフェス恒例寄書きボード。
よく見るとあんな方やこんな方からのメッセージも…。
寄書きボードは新宿ピカデリーでも展示します。
会場へ訪れたゲストの方も読んでくれているので、皆さんもぜひメッセージを残して下さいね。
こちらも恒例、ゲストの方にサインを頂いた大判ポスター。
オールナイトやレイトショーで登壇頂いた松岡洋子さん、松田辰也さん、安達忍さん、そえたかずひろさん、四辻たかお監督、樋口雄一さん、高松信司監督のサインが入っております。
その他にも神志那弘志さん、柳沢テツヤさん、西村誠芳さん、置鮎龍太郎さん、山崎たくみさんなど、会場にいらっしゃった関係者の方にもサインを頂いてます!
最終日目指して着々と豪華な寄書きサインボードになっているので、チェックして下さいね。
今日から2週間はガンダムウィークです。
サンライズフェスティバルはまだまだ続きますので、引き続きお楽しみ下さい!
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