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- 『覇王大系リューナイト』上映終了後、そえたかずひろさんの挨拶がありました!
- 2014/08/21
- 『魔動王グランゾート25周年ラビルーナ同窓会』開催レポート!
- 2014/08/14
- 『THE ビッグオー』片山一良監督からのコメントをご紹介!
- 2014/08/13
- 『勇者警察ジェイデッカー』高松信司監督からのコメントをご紹介!
- 2014/08/12
- 『超力ロボガラット』アンケートコメントをご紹介!
8月17日(日)は『覇王大系リューナイト』のレイトショーが開催されました。
ロビーにはヴァリアヴルアクションシリーズで展開されているメカが展示。
さらにキャラクターデザインのそえたかずひろさんの直筆色紙が飾られました。
入場者プレゼントとして放送当時のグッズが配られると、懐かしいグッズの数々に来場の方々から「懐かしい!」「当時買って持っています」などの反応を頂きました。
レイトショーの上映が終わると、キャラクターデザインのそえたかずひろさんが登壇。
(原作の)伊東さんの絵のバランスをデザインするのが難しかったというお話や、「パッフィー」という名前が呼びづらいのでスタッフの間では「パフ」呼びが一般的であったなどの裏話をお話頂きました。
「忘れていることも多いので、久しぶりに見直すと自分でもかっこいいなあと思いました(笑)」と会場の笑いを誘う場面も。
短い時間でしたが、訪れたファンの皆様に感謝の挨拶を頂きました。
そえたかずひろさん、ありがとうございました!
8月16日(土)、テアトル新宿にて今年のサンライズフェスティバルがスタートしました!
初日を飾るのは今年で放送25周年を迎える『魔動王グランゾート』。
ロビーにはヴァリアヴルアクションシリーズで展開されているメカや、スタジオライブやグランゾートファンの漫画家によるたくさんのお祝い色紙が展示され、イベント開始前からファンの熱気が高まっていました。
トークショーでは司会進行の小林治さんの呼び込みで遥大地役の松岡洋子さん、ガス役の松田辰也さん、ラビ役の安達忍さんが入場。
松岡「こんなにたくさんの方に来て頂いて本当に嬉しいです。今日は皆さんと一緒に思いっきり楽しみたいです。」
松田「20年ぶり位でこういう場に登場するので舌が回っていませんが(笑)どうぞ宜しくお願い致します。」
安達「本当にお久しぶりです。浦島太郎のような私達ですが、皆さんと一緒に楽しみたいです。」
とそれぞれの挨拶からスタート。
声優業を引退されていた松田さんの消息について話が及ぶと、サンライズスタッフが様々な情報を駆使して松田さんと連絡をとっていた事が話され、「もう20年以上もこういう場に立っていないので最初はご遠慮しようかと思いましたが、担当の方が何度もご連絡をとってくれて…『分かりました、そこまで仰るなら!』」と後半はガス口調で想いを伝えてくれました。
さらに安達さんと松岡さんが加わり『やっと会えたな』『な、ラビ』『大地くん、ラビくん、お久しぶりでございます』と魔動戦士3人のやりとりが!
その流れでグランゾート恒例の召喚シーンも再現してくれる一幕も。
『ドーマ・キサラ・ムーン!光出でよ』『汝グランゾート』『汝ウィンザート』『汝アクアビート』と3人の熱いセリフが披露されると、会場からは大きな拍手と歓声の声が上がりました!
続けて、25周年の為に描き下ろされたスタジオライブ吉松孝博さんによる記念イラストが紹介。会場からも「可愛い!」との声がたくさん上がりました。
安達さんが「25周年たっても可愛いね」と感激すると、松岡さんが「変わったのは私たちだけね」としみじみ。「25年たって25キロ体重が増えました」という松田さんのコメントには、松岡さんと安達さんがすかさず「ますますガスに近づいて!」「まんまよね」とツッコミを入れて会場の笑いを誘いました。
続けて、司会の小林さんから3人にそれぞれ手紙が配られました。
初見の手紙を戸惑いながらも読み上げて頂くと…。
松岡「魔動王グランゾートのBlu-rayが12月に発売決定致しました」
なんと、ここでBlu-ray BOX化決定がサプライズ発表となりました!
安達「公式サイトも本日プレオープン。皆で決めるオーディオコメンタリー投票もサイトで開催します。」
松田「魔動戦士三人のコメントを聞きたいな~。ガス君も参加してくれますよね・・・」
といったサプライズの内容に会場の熱気は最高潮に!
3人の魔動戦士によるオーディオコメンタリーは実現するのか?
というわけで詳細は公式サイトのレポートでお伝えいたします。
どうぞお楽しみに!
本日は9月11日(木)に上映される『THE ビッグオー』の上映話数をセレクション頂いた
片山一良監督のコメントをご紹介!
第1シーズンと第2シーズンの特徴を一番良く表している
思い切り直球な話数を選びました。
『THE ビッグオー』監督
片山 一良
片山監督、ありがとうございました。
大画面で見るビッグオーは大迫力間違いなし!
どうぞお楽しみに!
本日は8月22日(金)に上映される『勇者警察ジェイデッカー』の上映話数をセレクション頂いた
高松信司監督のコメントをご紹介!
「勇者警察ジェイデッカー」は私にとって最も大切な作品の一つです。
この作品は本当にみんなで作っていった印象のある作品でした。
個性豊かな脚本陣をはじめ、ゲストキャラを各話の作監さんにお願いしたり、演出さんにもなるべく得意分野の話数を振り分けるとか、キャラクターデザインの石田さんが発注していないキャラを勝手に描いてきたのが後に重要キャラクターになったり(笑)、勇者ロボをキャラ(人)として描くという試みにメカ作監の山根さんが色々なアイディアを出してくれたりと…
なので、4本選べといわれて、とても悩みました。
どの話も前後の話とつながっているし、誰かの主役回だと他のキャラが出てこないし、合体話はみんな失敗するし…
と、文句を言っていても仕方ないので「えいやあ!」と決めました。
1話「ロボット刑事登場」
初回にして別れから始まるという掟破りの第一話。
実はセレクトする時に、サンフェスはいつも1話からなんで奇をてらって冴島さんしか出てこない総集編の「7人の刑事」あたりから始めようかと思ったんですけど(笑)、改めて見返すとやっぱり1話は外せないな〜と。この川崎さんの脚本は本当に素晴らしいなと思いました。
11話「激闘!シャドウ丸」
ブレイブポリスは8人もいて、みんな当番回があるので誰の回を選ぶかは迷いました。ドリルボーイと妖精フェイの回とか、マクレーンのキス回とか、パワージョーの恋とか、ダンプソンのガッチャマン回とか、ボスの女装回とか(笑)
そんな中でやはり「心を持ってしまったロボットゆえの苦しみ」というこの作品のテーマに触れたカゲロウ(影狼)の回を選びました。他のキャラファンの方々すみません。
33話「小さな勇者」
ジェイデッカーには、シリアスな話だけでなくてコメディ回やほのぼのした明るい話も多いのですが、これが一番ギャグかなと思って選びました。ストーリーを追ってくとどうしてもシリアスばかりになってしまうし、全部シリアスだとしんどいしね(笑)
これ、もともとは「デッカールーム」というブレイブポリスの刑事部屋を商品化したもの(リカちゃんハウス的な)の販促回だったんですけどね。
29話「合体!ファイヤージェイデッカー」
最後の1本を、これと最終回とですごく迷ったのですが、「ロボットの心とはどうあるべきか」というこの作品のテーマの一つに触れた「レジーナ編」(と現場では呼んでいた)からこの話を選びました。それと、一応「合体ロボット物」なので、合体話数を入れといた方がいいかなと(笑)
「ジェイデッカー」は、初代勇者の「エクスカイザー」の、「ロボットと少年の友情物語」という原点に立ち返って、自分なりの「勇者シリーズ」を目指した作品です。
おりしも、放映中にサンライズがバンダイ傘下になり、タカラさんとの番組作りもこれが最後かと覚悟した時期でもありました。
本当に色々な事がありましたが、今でも当時の事が鮮やかに思い出されます。
エクスカイザー的に言えば、「ジェイデッカー」は、私の「宝物」です。
『勇者警察ジェイデッカー』監督
高松 信司
高松監督、熱い想いをありがとうございました!
なんと22日は上映終了後に高松監督からご挨拶があります!
監督のジェイデッカーへの想いを直接聞きたい方は、是非劇場にお越しくださいね!
本日は8月21日(木)に上映される『超力ロボガラット』の上映話数アンケートで皆様から頂いた
コメントを一部ご紹介致します!
第1話 「悪がはびこりゃガラット参上!」
「桜貝をひろった妹」さん
・ジャンブーがかわいい!ガラットになってびっくり!!
第6話 「海賊キッド キッスはだめよ!」
「時代院咲太郎」さん
・マリアンがとてもかわいく色っぽく、作画もストーリーもまとまっていた数少ない(???)名作。
第14話「正義の使者は賞金稼ぎ? 宇宙編IV」
「ひらたま」さん
・野沢雅子さんがゲストなので。(「バイファム」のケンツ軍曹大好きなんです)
第20話「どーすりゃ会えるの?愛しのガラット様」
「風の旅人」さん
・この話から大根おろしおろし丼のインパクトが
みなさんが投票した話は入っていましたでしょうか?
アンケートに投票してくださった皆様、ありがとうございました!!
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