無限のリヴァイアス
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GLOSSARY / 用語解説
ア カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ
■アークス理論
重力制御が可能であることを唱えた理論で、ヴァイアの発見により立証された。2129年、太陽系惑星同盟科学院のアークス博士によって唱えられ、2000年以上前に書かれたニコラ・テスラの論文がベースになっているという説もある。
■イリジウムシステム
太陽系の至る所に設置されている通信中継衛星。宇宙空間ではこれを使用することにより、遠距離の無線通信が可能となる。破壊された際には、その一帯は通信が遮断される。またゲドゥルトの中では使用不可である。
■ヴァイア
2148年、ゲドゥルト内にて発見された未知の珪素系生物。高い知能と、単体で重力場を形成できる特殊能力を持っており、ゲドゥルトの至るところに生息している。。地球の珊瑚や海綿のように群体を行い、その形状や大きさはプランクトンの如く漂う極小のものから、巨大なイカ型をしたものまで存在する。スフィクスやヴァイタル・ガーダーもヴァイアの群体のひとつである(ヴァイタル・ガーダーをヴァイアと呼ぶことがあるのはそのため)。その思考形態は、炭素系生物である人類とは根源的に異なるものであり、独自の知性は持つが、意志の疎通はまず不可能とされてきた。しかし、ネーヤの例にみるように、感情を理解しながら共生していける可能性はある。
■ヴァイア艦
ヴァイアを用いて建造された外洋型航宙可潜艦。重力制御を備えていることから、ゲドゥルト内での航行が可能。その存在は公には秘密とされており、リヴァイアスを除く他のヴァイア艦は、冥王星の外側にあるカイパーベルト地帯(小惑星帯)で実験運用されていた。
この際に使用されたヴァイアの集合体を捕獲するため、数十万人の人材が投入され、その8割が犠牲になっている。
黒のリヴァイアス、青のインプルス、深紅のディカスティア、灰のゲシュペンスト、深緑のヴァイスハイト、山吹のディプロマーターの計6隻が建造されており、各艦の性能は搭載したヴァイアによって異なる。
■ヴァイア・プロジェクト
2159年、太陽系惑星間同盟により密かに計画された壮大なプロジェクト。その概要は、ヴァイアの重力制御能力により、それを用いた航宙艦を建造し、その特殊能力によって、惑星ごと太陽系外へ脱出しようというもの。ニュートリノ・バースト発生の時間間隔が狭まりつつあることから、第2のゲドゥルト・フェノメーンが予測されているため、早期計画が望まれている。
数千年後、第2のゲドゥルト・フェノメーンは起こる。幾度の世代交代をした後、6隻のヴァイア艦が、地球と太陽と化した木星ごと太陽系外に出発したことにより、この計画は無事成功を果たしたと言える。
■ウェルズリング
火星衛星軌道上に設置された民間用の軌道プラットフォーム。火星艦隊がリヴァイアスを攻撃する際に使用。運搬用のマス・ドライバーから巨大隕石を投出し、絶大な物理エネルギーでリヴァイアスを撃墜しようとした。
■ガーディアンズ
イクミの政権下で、艦内での暴力行為を取り締まるため、結成された治安部隊。定期的に艦内を巡察し、口頭による注意を聞かない者には、徹底した鉄拳制裁を下す。制服は親衛隊、監視係が使用していたものと同じ。
■火星圏
50%がゲドゥルトに沈んでいるのも関わらず、未だ太陽系内での勢力は衰えていない。リヴァイアスにおいては、上部の命令により2つの艦隊が出撃し、壊滅的な損害を受けた。またウェルズリングより放った巨大隕石の落下により、地軸に影響が出る程の被害を受け、多数の批難民者を出している。
■火星艦隊
正式名称は火星群航宙艦隊。指揮用の航宙艦と8機の巡視艇で編成された艦隊。第2艦隊と第6艦隊がリヴァイアス攻撃に出撃した。
■可潜艇
ゲドゥルトの中での航行を目的に建造された航宙艦。ヴァイア艦を除き、一番潜行能力の高いものでもシアー4が限界。
■可潜艇タンデル
コンラッドの乗る軌道保安庁の正式採用艦であるゲシュタル型可潜艇の1隻。武装は魚雷(ボスコン級魚雷)等が付いており、真ん中の円形部は居住区となっている。
■簡易宇宙服
航宙艇やリーベ・デルタの各所に設置されている非常用の宇宙服。普段はコンパクトにまとめられている。第1話で昴治らはこれを着用し、人命救助にあたっている。
■監査役
チーム・ブルーがブリッジを占拠した際、情報の隠蔽を行っていたツヴァイを監視する係として、フーが放送で宣言した名称。ブルーは監査役だが艦長席に座り、実質ブリッジ内の実権を握っていた。
■監視係
ユイリィ艦長時に、再びツヴァイ体制を取り戻した際に結成させた集団。拘束したチーム・ブルーの監視、逃亡したブルーの捜索、艦内の見回り等が任務。メンバーは有志を募ったのだが、エマーソン、リリッシュ、ジョンソン、ラダンといった頼りない面々しか集まらなかった。
■軌道保安庁
太陽系惑星間同盟の機関「安全保証理事会」に属する組織。太陽系内における海上保安庁、交通機動隊のような存在。惑星間を航行する航宙艦の安全管理や、紛争を処理するため設立された。各惑星が有している軍とは別の組織。
■ゲシュタル型可潜艦
軌道保安庁のみが保有する可潜艦。コンラッドの乗る可潜艦もそのうちのひとつ。
■ゲドゥルト
ゲドゥルト・フェノメーンにより、太陽から放出し、太陽系をほぼ覆いつくしてしまったコロナフレアの通称。ゲドゥルト内は高温、高圧、宇宙線やプラズマの飛び交う死の世界である。常に異常重力が発生しており、深く航行すると通常の物体は押しつぶされてしまう。太陽活動の影響により、その厚みは増減を繰り返している。その表面は、近くで見ると、艦を飲み込む程の巨大な大きさのうねりを持つが、宇宙規模で見た際にはほぼ平面に見える。そのため「ゲドゥルトの海」と呼ばれている。現段階で、ゲドゥルトを取り除く手段はなく、人類はゲドゥルトとの共生を余儀なくされている。
また、ゲドゥルトの海ではプラズマ強度や圧力によりシアー(深度)という単位に分けられており、数字が大きいほど凄まじい環境になっていく。
■ゲドゥルト・フェノメーン
2137年、太陽から発生したコロナフレアが、突然、地球の公転軌道を沿って噴出し、太陽系全域を覆ってしまった現象。これにより、地球の南半球は壊滅し、17億人もの人々の命が奪われた。それ以来、南半球は残留するコロナフレアにさらされ続けており、人間が二度とが近づくことの出来ない、死の世界と化してしまった。またこの現象は太陽系全域にまで拡大しており、火星は半分を、木星と天王星は3分の1を地球と同様に奪われている。
数千年後に第2のゲドゥルト・フェノメーンが起こることが予測されている。
■ゲドゥルト防護服
プラズマや宇宙船から身を守るための防護服。深度の浅いゲドゥルト付近で航宙船外活動をするときに使用。
■航宙艦・航宙艇
宇宙船全般を差す。一般に航宙艦・航宙艇以外の通常航行用の宇宙船と区別するため、こう呼ばれている。艦と艇の違いは船体の大きさによるもの。
■航宙資格教程
航宙免許資格のためのカリキュラム。リーベ・デルタで昴治たちが受けていたのは、第ニ種免許。操船課のツヴァイたちが受けているのは、リベール等の教習艇を操縦するといった高度なものがある。
■航宙免許
航宙艦・航宙艇を操縦するために必要な免許。航宙艇を操縦出来る程度の第ニ種免許から、航宙艦を操縦出来るものまでランク分けがされている。第ニ種免許とは言え「平均取得数は7回」とあるから、なかなか難しい試験である。
■サブコントロール・ルーム
ヴァイタル・ガーダーをコントロールする際、サブソリッドを組む部屋。シートは42名分用意されているが、使用していた人数はニックス、明弘を含めた約20名程。
■シアー
ゲドゥルトの深度を表す単位。元々はゲドゥルト内層部のエネルギー強度を表す単位だったが、一般に使われる深度と比例していたことから、そのままの単語で用いられている。
深度の数字が大きいほど凄まじい環境になっていく。
ちなみに、シアー1では通常の艦船の航行や、衛星基地の建設が可能(リーベ・デルタも、時折エネルギー補給のため潜る=ダイブ休暇)。シアー2では学術探査船の航行が可能。シアー3になると軍などの艦船。シアー4は軍の特殊可潜艦レベルでないと航行不可能(コンラッドの乗る可潜艦タンデル等)。シアー5以上を航行出来る艦船は現時点では存在しない。
■重防護服
ゲドゥルト内等でかなり危険な作業の際に使用する防護服。各所にスラスターが付いている。キャンベル教官らはこれを着て、リーベ・デルタのパージ作業にあたった。
■重力スポット
シアー7以降に存在する謎の空間。多数のスペース・イカが生息している。リヴァイアスが天王星圏に向かう際にその存在を知る。木星圏から追撃してきたゲシュペンストと遭遇し、ここで戦闘となった。
■重力制御
ヴァイアによって、可能になった技術。ソリッドでコントロールされ、ヴァイア艦及びヴァイタル・ガーダーのみが扱える。
■重力フィールド
重力制御によって展開される重力場。ヴァイア艦では主にバリアとして使用された。ヴァイタル・ガーダー(アインヴァルト)はこれを使って、ディカスティアのフィナー・フィールドを打ち破ったり、またガイストと対抗したりした。
■巡視艇
航宙艦に付いている8つの航宙艇で3人乗り。魚雷を搭載。
■スタンダード宇宙服
リフト艦にて防護用に着用されていた。胸にコードが付いており、非常時には機体の生命維持装置に繋がる。
■スフィクス(S-fix)
ヴァイア艦及びヴァイタル・ガーダーの動力源となるヴァイアを、操縦者とリンクさせる役割。スフィクスもまたヴァイアの一種。各ヴァイア艦に1体ずつ存在している。ヴァイタル・ガーダーの形態や特殊能力に準じた形をしている。ヴァイタル・ガーダーとスフィクスは精神及び肉体もリンクしており、ヴァイタル・ガーダーの破損部分に同じ傷を受けたり、破壊されたと同時に機能が弱まったりする。
また操縦者と長い時間リンクしていると「バックヤード」という精神支配をされてしまう。バックヤードが浅いうちは「好戦的になる」「情緒不安定になる」で済むが、影響を受け過ぎると、ギッターのような廃人になってしまう危険性がある。
実は乗船者なら誰もがこのバックヤードを受けており、リヴァイアスで起こった暴動、クルーたちの感情の発露、リーダーの情緒不安定等も、バックヤードによるものだったという一説がある。
■スペースイカ
ゲドゥルトのシアー5以下に生息する巨大なイカ状の生物。ヴァイアの群体のひとつ。大きさは1000メートルを超えるものまで存在しており、ヴァイア艦よりも強力な重力場を形成する。ヴァイア艦の一部のクルーたちはこの存在を知っており「コア」と呼称されることもある。
かつてヴァイア艦建造にあたって、このスペースイカが使用され、数十万の命が犠牲となっている。
■スペースブレイン
地球を走るリニアモーターカー。電磁場防御用のチューブを上下に走っている。
ちなみに、相葉家の最寄りの駅から宇宙港までの直通列車が出ており、1話で乗ったのは特急「柴又」。26話では特急「日進」である。
■聖母アルネの教え
聖母アルネとは、天王星圏のチタニアで信仰されるチタニアの守り神のこと。宗教というよりは哲学に近いもので「過去を忘れることな出来ない。過去は断ち切るしかない。自らの手で」という考え方を持つ。一見、前向きな考え方のようだが、解釈の仕様によってはとても恐ろしい教え。
現にファイナはこの教えの元、自分の過去になってしまった者を抹消している。祈りの言葉は「アイシャの祈り。慈悲深き心。この試練、マースの名の許に集いし星と同じになる」。
■ソリッド・プログラム
様々な命令を入れた疑似立体ブロック「ソリッド」を、三次元的に合わせることでプログラムを構築させるコンピュータ・オペレーション・システム。扱いやすく、汎用性も高い。ソリッドの形は球形に近いほど、完成度が高い。
■ダイブ
宇宙ステーション等がエネルギーを供給する際、シアー1程度のゲドゥルトへ潜ること。ダイブ中は基本的に外部作業が禁止されている。リーベ・デルタの場合は長期休暇となっていた。
■太陽系惑星間同盟
2154年に設立。太陽系内の惑星圏同士が、文化、経済交流を図るため発足された連名。また、人類存亡に関わるすべての問題に、積極的に取り組み、対処することも同盟の目的となっている。地球が拠点。
土星は所属せず、独立自治を唱えるが治安は最悪。天王星は独自の倫理観を持つため同盟不参加。海王星は同盟にも所属しているが、独自の社会を形成している。
■ツヴァイ(zwei)
リーベ・デルタ内の訓練生の通常の資格より、1ランク上の資格(特殊艦船や宇宙基地規模の操縦)を取得するためのグループ。資格試験があり、一種のエリート的な存在。現代で考えると大型特殊免許を取る感覚に似ている。
大人がいなくなったリヴァイアスでは、ブリッジでの操船を担っており、実質上リーダー的役割りとなっていた。1度チーム・ブルーらにブリッジを占拠されるが、後に奪回。リヴァイアス再搭乗後もブリッジ要員となる。12名のメンバーで構成されており、人種も思考もバラバラ。ちなみにツヴァイとはドイツ語で数字の「2」の意味。
■定期連絡シャトル
地球から他の惑星や、衛星宇宙基地を結ぶ連絡船。
■ディオネ
土星の衛星。ディカスティアの攻撃を受ける。
■天王星圏
太陽系第7惑星である天王星と、その衛星一帯を含む地域。3分の1がゲドゥルトに覆われており、同盟は不参加。太陽から遠く、貧しい一帯。生活感強が厳しいため、聖母アルネの教えが広く人々に信仰されるようになった。
ちなみにペット(ラーフラ)を飼えるファイナは特権階級の証である。
■トキオエアポート
東京にある宇宙港。ここからスペースブレインで宇宙に旅立つことが出来る。
■土星圏
太陽系第6惑星の土星と、その衛星一帯を含む地域。同盟には所属せず、独自の自治制を唱えているが、国家の乱立する無法地帯。治安が悪く、またその政治体制は、他の惑星圏からでは不明瞭な点が多く、謎に包まれた一体である。
■ニードルガン
正式名称は「低反動ニードルガン」。針状のニードル弾を発射して、相手に致命傷を与える。ミッション・ヴェッガーの際、リーベ・デルタに潜入した工作員が所有していたもの。後にブルー、昴治、イクミの手に渡る。第23話でイクミが昴治の肩に発砲している。
■二種操船課
リーベ・デルタで基本的な航宙資格教程を学ぶクラス。試験に合格すると第二種免許を取得出来る。現代で言うところのバイクの免許を取る感覚に似ている。
■ニュートリノ・バースト
太陽の活動で、時折、突風のようにニュートリノが激しく吹き上げ、放出される現象。極めて危険な徴候であり、その間隔は少しずつ狭まってきている。
■ニュートリノ.ピンガー
レーダーの効かないゲドゥルト内にて、有効な策敵手段(探知システム)として開発されたもの。
ニュートリノそのものが極めて補足しづらい物質であるため、どうしても大規模な装置となってしまう。そのため、ある程度の大きさを持つ艦でないと、設置出来ない。また精度は従来のレーダーよりも劣っている。
■パージ
建造物本体に取り付けられたブロックを分離させる行為。
■ハーシェル
太陽系内の航行用に使われている距離の単位。
■ハイペリオン
土星の衛星であり、ブルーの故郷。ブルーの独断により、リヴァイアスをハイペリオンに持ち込もうとしたが、突如インプルスに粉砕されてしまう。ちなみにブルーの家族は全員ハイペリオンに住んでいたため、彼は天涯孤独の身になってしまった。
■パペット・ワイヤー
ヴァイタル・ガーダーと操縦艦(リフト艦及びヴァイア艦)を接続する液体金属の情報伝達用ケーブル。戦闘中、切断されても耐えられるように何百本ものパペット・ワイヤーが張り巡らされている。
■バン・アレン帯強化システム
ゲドゥルトから惑星を守るため、軌道上に打ち上げられたステーションのこと。太陽系のあらゆる惑星に構築されている。
■必中吶喊
ヴァイタル・ガーダー・回転衝角の必殺技。ドリル部を回転させ、最前部に重力を集中。その後、目標めがけて猛突進する過激な技。実はドリルそのもので攻撃していないところがポイント。突進する際のギッターらの掛け声が印象的。
■フライト・アテンダント
スペースブレイン等、宇宙の航宙機関で働くスチュワーデスのこと。あおいやこずえはこの資格をとるため、リーベ・デルタにやってきた。
その仕事内容は、機内での乗客への対応から炊事洗濯、食事の準備といった幅広い活躍が要求される。また、乗客の体調に合わせ、栄養やカロリーに気を使って食事を出す等、栄養士に近いことも学ぶ。
カリキュラムの内容も、実世界の家政科に近いことが取り入れられているせいか、良妻賢母になるために、この課を選ぶ女子も少なくない。専業主婦を目指すあおいもその1人。
■プラズマ
原子から高温をかけられると、その中のマイナス電気を帯びた電子、飛び出してしまい、プラス電気を帯びた原子核のみとなってしまう。その残された粒子核のことを言う。
太陽の内部の水素原子はプラズマ化していることから、それによって構成されているゲドゥルトも、プラズマの集合体であることが言える。
プラズマ内では電磁波が通りにくいため、ゲドゥルト内では通常通信や探査装置は使用出来ない。
■ブラティカ
リヴァイアス本体のこと。リフト艦が分離した状態のみを指す。コンラッドがよく使用する呼び名。
■ベクレル値
放射能の強度を表す単位。1897年、ウランから放射能を発見したフランスの物理学者・ベクレルより名前が付けられた。
惑星間航行では、独自の単位であるグラープ値が使われている。
■ポイント制
作業量やランクに比例して、ポイントを発生させ、それを食事や物資と交換するシステム。規則を破ったり、事件を起こした者には、ペナルティとしてポイントが引かれてしまう。
ブルー体制時には、親衛隊によって徹底されており、労働時間からシャワー時の水の供給量まで制限されていた。その後の体制では多少緩くはなるものの、再びイクミ体制時には、ガーデァンズたちにより厳しく取り締またれていた。また、ブリッジ要員やリフト艦のメインメンバーは、ポイントフリーであり、特権階級とされてきた。
ポイント自体はお金のような存在であり、賭けに使われたり、彼女へのプレゼント等としても使用され、争いの火種になることもしばしば。そのため闇取り引きも多かった。
■ボスコン級魚雷
可潜艦タンデルが装備している魚雷。リヴァイアスには通用しなかった。
■ミッション・ヴェッガー
リヴァイアス捕獲作戦のコードネーム。燃料補給のため、ゲドゥルト内に潜ったリーベ・デルタを事故に見せかけて、深く潜行させ後、リヴァイアスを奪還しようとした。だが、リヴァイアスが突然、起動を始めたことにより作戦は失敗に終わる。
■メイン・コントロールルーム
リフト艦において、ヴァイタル・ガーダーをコントロールする部屋。
中央にコントロールシステムがあり、後方にリアルモデルが置いてある。そのため操縦者たちは、直感的にヴァイタル・ガーダーの動きが把握することが可能。
一番奥にパイロット席、その前にメインオペレーター席が4つある。当初はグランがパイロット席に座っていたが、失脚後は、戦闘指揮を取っていたイクミが一貫して、その席に座ることに。
かなり広いため、第11話ではパーティ会場として使用されている。
■有線式探査ポッド
遠隔操作及び隕石の破片を拾うため、使用される有線式小型マニュピレーター。リーベ・デルタにも数隻、実習用に配備されている。
■リアルモデル
ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルトの動きを確認するための人型可動模型。宇宙に進出したアインヴァルトと全く同じ動きをトレースする。
第11話ではパーティの出し物として、ジェスチャー大会にも借り出された。イクミは、そのソリッドを組むのが大変だったとこずえに話している。
■リーベ・デルタ
地球と火星の中間辺りに建設された航宙資格教習宇宙基地。13〜20歳までの少年少女たちが航宙士免許取得のため、ここで訓練を受けている。教官及び教習生たちを合わせると約1000人程が、共に宇宙生活を営んでいる。
また、それと同時にゲドゥルトを構成するプラズマの採取、研究等も行われていた。内部は移住区、指令室、機械室等があり、その中にリヴァイアスが隠されていた。
■リフト艦
ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルトを輸送し、操縦をするコントロール母艦。
アインヴァルトを収束した際の全長は250m。単体のみだと170mの大きさ。リヴァイアスの前方下に付いており、分離して単独で行動出来る。
ちなみにリフト艦があるのは、最初に建造されたリヴァイアスのみである。ヴァイタル・ガーダーを操縦する際、リフト艦のメリットがあまり見つからないことから、他のヴァイア艦の乗員からは「設計ミス」との指摘も多い。だが、実際には大型脱出艦として使用されており、有効に活用されている。
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