プレスリリース

プレスリリース

「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」トークセッション『日本のポップカルチャーの可能性』10月21日開催!

2016年10月20日イベント

10月19日(水)に開幕した文部科学省、スポーツ庁、文化庁主催の国際会議「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」では、様々な分野のリーダーが集い、世界の未来をテーマに議論する「官民ワークショップ」にて、10月21日(金)10:30より「日本のポップカルチャーの可能性」と題したトークセッションが催されます。

セッションには、株式会社サンライズおよび、株式会社バンダイナムコピクチャーズ代表取締役社長・宮河恭夫をはじめ、株式会社ライゾマティクスのクリエイティブディレクター/テクニカルディレクター・齋藤精一氏、ファッションジャーナリスト/スタイリストのミーシャ・ジャネット氏、A.T.カーニー日本法人会長の梅澤高明氏といった、アニメ・デザイン・ファッションの各分野を牽引する専門家たちが登壇。
日本のポップカルチャーが、グローバル社会において文化や言語の壁を越えた、新たなコミュニケーションツールとなる可能性について議論していきます。

当日の模様はインターネットで配信されるので、ぜひチェックしてみてください。

 



スポーツ・文化・ワールド・フォーラム 官民ワークショップ
「日本のポップカルチャーの可能性」


【日時】
2016年10月21日(金)10:30~11:30

【会場】
六本木アカデミーヒルズ
(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49F)

【言語】
日英同時通訳

【ライブ配信】
http://channel.nikkei.co.jp/notice/161021wfsc/

【アーカイブ配信】
http://channel.nikkei.co.jp/notice/161021wfsc/
https://www.youtube.com/user/mextchannel

 


 

 

スポーツ・文化・ワールド・フォーラムとは
「ラグビーワールドカップ2019」や「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」、「関西ワールドマスターズゲームズ2021」などに向けて、観光とも連動させつつ、スポーツ、文化、ビジネスによる国際貢献や、有形・無形のレガシーなどについて議論、情報発信し、国際的に機運を高めるためのキックオフイベントとしての国際会議。
10月19日(水)・20日(木)に京都、10月20日(木)から22日(土)に東京で開催。

官民ワークショップとは
ダボス会議を主催する世界経済フォーラムと日本政府が連携し、新たなライフスタイル、健康長寿社会へのアプローチ、若年世代の新たな価値観、過去のトレンドからは到底予想できない破壊的技術革新などをテーマに、約25のセッションにリーダーが集い、世界の未来を議論する。世界経済フォーラムのコミュニティに属するグローバル企業経営者、ヤング・グローバル・リーダーズ、テクノロジーパイオニアなど、60を超える国々からビジネス、政府、市民社会を代表するリーダーが300名以上参加し、日本からの参加者とあわせて600名以上が集う。