本編あらすじ｜バトルスピリッツ烈火魂＜バーニングソウル＞ Official

利家のブレイヴを目まの当たりにした幸村はどうすれば勝てるか悩なやんでいた。そこに百人斬ひゃくにんぎりのＡ級バトラー、山村村重やまむらむらしげから挑戦ちょうせんが届とどく。悩んでいても仕方しかたがない、と幸村は呼び出されたスタジアムに向かうが、村重は琵琶びわを弾ひく謎なぞの少年に倒たおされてしまっていた。
幸村は少年にバトルを挑いどむ。少年の名は百黄半蔵ひゃっきはんぞう、環奈かんなも全まったく情報じょうほうを持っていない謎のＳ級バトラーだった。
黄属性きぞくせいを使う半蔵はスピリットが破壊はかいされると大泣きして、スピリットを召喚しょうかんするとすぐ泣き止む。その奇妙きみょうなペースに幸村は調子ちょうしを狂くるわされてしまう。
しかし半蔵の実力は確かなもの。黄属性のマジックを使いこなす半蔵を幸村は思うように攻せめられない。
だが幸村はフラッシュタイミングで【覚醒かくせい】を使って、反撃はんげき。半蔵のペースを崩くずした幸村は「戦国龍ソウルドラゴン」の【連刃れんじん】で更さらに攻せめ、赤属性のパワーで押し切って勝利する。
幸村は利家のブレイヴに対しても、自分らしく戦えば良いのだと気付くのだった。