最強銀河究極ゼロ
STORY各話あらすじ
 キリガはギルドマスターのミロクからレイたちの持つ宇宙コンパスをうばってこい、とめいじられる。
 一番星号いちばんぼしごうの次の目的地もくてきち第二階層だいにかいそうへのワープポイント。流星号りゅうせいごうはそこへ先回さきまわりする。

 第二階層へのワープポイントに到着とうちゃくしたレイたちは、ゲート通過許可つうかきょか申請しんせい。リクトとライラのデッキは不合格ふごうかくだったが、レイのデッキは簡単かんたん合格ごうかくする。
 ワープトンネルにはいる一番星号。すると、ターゲットされる。ワープトンネル内で待ちかまえていたキリガがバトルをいどんできたのだ。

 宇宙コンパスをけた勝負しょうぶを受けるレイは、緑属性みどりぞくせいのゼロ、疾風しっぷうのゼロに変身へんしんする。疾風のゼロは、次々にスピリットを召喚しょうかんしてアタック。キリガのライフをのこり1個に追い込んだ。
 だが、キリガはどうじない。
 「アルティメット・キャッスルゴレム」を召喚して、アタック。アルティメットトリガーをヒットさせる。ゼロのデッキから大量たいりょうのカードを破棄はきさせる。

 バトルが大きく動いてよろこんだゼロは「アルティメット・キングタウロス」を召喚。
 アルティメットトリガーがヒットして、キリガのスピリット2体を疲労ひろうさせる。
 すかさずアタックするゼロだが、キリガはマジック「ブレイクグラインド」を使用。ゼロのスピリット2体を破壊はかいして、デッキから4枚のカードを破棄する。
 そしてブロックした「クォーツ・ゴレム」のバトル時効果で、さらにデッキから1枚破棄させる。

 キリガのターン、ヒットしたカードのコスト次第しだいでは、このターンで勝負が決まってしまう。そんな中、アルティメットトリガーでヒットしたカードは、コスト1だった。
 残りデッキ3枚、ゼロはギリギリの状況じょうきょうを切り抜ける。
 そしてゼロのターン。
 反撃はんげきに出たゼロは「アルティメット・キングタウロス」のクリティカルヒットでキリガの最後さいごのライフを破壊して、勝利する。

 一番星号は、ワープトンネルの先、第二階層へと進むのだった。
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