ストーリー

  • あらすじ
  • 第1話〜第25話
  • 第26話〜第50話
  • 第51話〜第75話
  • 第76話〜第99話
あらすじ
第1話〜第25話
第26話〜第50話
第51話〜第75話
第76話〜第99話
  • 第1話
    天才料理人・味吉陽一登場

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    東京の下町にある日之出食堂。亡き父の跡を継いでのれんを守る味吉陽一は、今日も学校が終わるや客が待ち並ぶ我が家へ帰ってきた。そこへ日本料理人会の首領“味皇”こと村田源二郎が現れる。陽一の作った特製超極厚カツ丼を食べた村田は、その美味しさと料理方法に感嘆する。

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  • 第2話
    スパゲティで勝負だ

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    村田から招待をうけ味皇ビルを訪ねた陽一は、ひょんなことから味皇料理会イタリア料理部主任・丸井シェフの挑戦を受けることになった。勝負は一週間後、競う料理は丸井の得意とするミートソース・スパゲティだ。丸井のスパゲティの美味しさにファイトを燃やす陽一だが…。

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  • 第3話
    丸井シェフとの決戦

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    ミートソースに最もよく合う野菜がナスであることを見つけた陽一だったが、早くも次の壁にぶつかってしまう。ナスの風味を出すために量を増やせば増やすほど、ナス自体の水気でソースが水っぽくなってしまうのだ。悩む陽一だが、夕食のロールキャベツのベーコン巻きを見て閃いた。

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  • 第4話
    カレーの天才・堺一馬

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    地上げ屋が立ち退きを迫って日之出食堂にやってきた。地主の永田は一帯を取り壊して超豪華なレストランビルを建てるつもりなのだ。単身抗議に行った陽一は、そこで永田お抱えの天才少年料理人・堺一馬と対峙する。食堂の立ち退きを賭け、一馬の得意とするチキンカレーで勝負だ!

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  • 第5話
    必殺パイナップル・カレー

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    陽一特製のカレー作りが急ピッチで進んでいた。ニンジンを入れたライス、香辛料にマスタード、コーヒーを隠し味にしたルー、そしてついに硬い軍鶏の肉を柔らかくする秘策を思いつく。迎えた決戦の日、堺一馬のカレーに対し、陽一はあるものを器にしたカレーで挑む!

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  • 第6話
    秘伝の味・ラーメン勝負

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    野球部のエース・仲田が家のラーメン屋を手伝うため練習を休んだ。陽一が「中華なかだ」を訪ねると、近所にオープンしたラーメン屋「甲来軒」に客を取られ、店の危機だという。町内ラーメン祭りで勝負だと助っ人を買って出る陽一だが、甲来軒のラーメンの美味さに圧倒される。

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  • 第7話
    熱闘・ラーメン祭り

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    町内ラーメン祭りの日が来た。熊五郎ラーメン、玉川飯店、甲来軒、そして陽一が助っ人の中華なかだが味を競う。陽一の作るラーメンは豚骨たっぷりのギトギトスープで、とても食べられる代物に思えない。しかし陽一は次から次へと秘策を繰り出す。果たして審査の結果は。

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  • 第8話
    柔らかステーキの秘密

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    優勝賞品の牛肉一年分につられて輸入牛肉を使ったステーキコンテストに参加する陽一。参加者の中には元味皇料理会肉料理部副主任であり、腕は天才ながらも傲慢な性格から味皇とケンカ別れした小西和也もいた。負けたくないと思う陽一だが、赤身の輸入牛肉の硬さは想像以上だった。

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  • 第9話
    決着ステーキ・コンテスト

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    冷たい大根おろしソースをかけるためには、いつまでも冷めないステーキ皿が必要だった。陽一は石焼き芋からヒントを得た摩訶不思議な皿をひっさげてコンテスト会場に乗り込む。肉汁、ソースの旨み、付け合せと五分に渡り合う陽一と小西。最後の焼き方で勝負が決まる!

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  • 第10話
    いわしグラタンは母の味

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    陽一の同級生・たけしの母はテレビでお馴染みの料理研究家・江川洋子だ。しかし多忙な洋子に代わりお手伝いが作る江川家の食事は美味しくなかった。たけしに美味い料理を食べさせようと陽一は日之出食堂に招待するが、そこに洋子が乗り込んできた。それならいわしグラタンで味勝負!

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  • 第11話
    味将軍からの挑戦状

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    日本料理会で味皇料理会と勢力を二分する味将軍グループ。味将軍の狙いは全国の料理店を支配下に置くことだ。老舗の洋食店トロイメライを狙う味将軍はグループの中核であるシェフ阿部を送り込む。トロイメライの助っ人に立ち上がった陽一は、阿部のハンバーグ料理に真っ向勝負を挑む。

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  • 第12話
    究極の串焼きハンバーグ

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    シェフ阿部の新しいハンバーグは、パラフィン紙で肉を包みオーブンに入れることで肉汁を逃さない、柔らかい焼き上がりの見事なもの。対する陽一は、金串で刺して七輪で焼く串焼きハンバーグの肉汁を逃さないため、奇抜な工夫を思いつく。ついに勝負の日、判定は一般客の数で決まる!

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  • 第13話
    日本一お好み焼き勝負

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    神社に初詣に行く陽一たち。父が生きていた頃は日之出食堂も新年祭に出店を出していたことを知った陽一は、出店の申し込みに行くが既に先約で埋まっていた。人気をタテにゴリ押しで2店分のスペースを取るお好み焼きの岡田屋に抗議する陽一。出店の権利を賭けてお好み焼き勝負だ!

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  • 第14話
    お好み焼き勝負・審査員も敵だ

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    陽一とのお好み焼き勝負に自信をみせる岡田屋。半年間熟成させたソースの深いコクは、味っ子といえども短期間で超えられるはずがない。更には審査員を買収して万全を期していた。岡田屋の思惑通りソース作りに頭を抱える陽一だったが、深いコクを出すための工夫を思いつく。

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  • 第15話
    味っ子苦戦・駅弁対決

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    陽一の父が全国修行時代に味付けを手伝った青森の駅弁屋“菊池屋”の主人が上京してきた。駅の同じホームに開店した駅弁屋“及川”の人気に、このままでは店を畳むしかないと嘆く。父の思い出の駅弁を無くしたくない陽一は、及川の味を超える幕の内弁当作りに挑む。

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  • 第16話
    魔法のあつあつ幕の内弁当

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    一馬がくれたヒントから、いつでも温かく鮭のホイル焼きを食べられるようにした陽一。しかし一馬の言葉が気になっていた陽一は、乗り込んだ青森で北国の寒さを肌身に感じ、急いで弁当箱を作り変える。さあ勝負! マスコミで名の売れた及川に殺到する客を呼び込めるか。

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  • 第17話
    特大カキアゲで天丼勝負

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    老舗の“天星”に天丼を食べに行った陽一は、その素晴らしい味に驚く。そこで客にお茶をこぼした従業員の高太郎が、昔気質の主人からクビだと怒鳴られたのを見た陽一は、思わず中に割って入り主人と対峙してしまう。高太郎のクビを取り消してもらうため、天星を超える天丼を作れ!

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  • 第18話
    大奮戦?手作りチョコで勝負

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    もうすぐバレンタインデー。陽一は同級生のれい子たちから手作りチョコの調理法を教えて欲しいと頼まれる。更にはチョコのコンテストをしたいから審査員になってと言われて大弱り。れい子にデレデレする陽一にカッとなったみつ子もコンテストに参加することになって…。

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  • 第19話
    オムレツ勝負・お料理マシーンを打ち破れ

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    オムレツ専門店“リトルエッグ”の里山シェフが落ち込んで日之出食堂にやってきた。俵三四郎の万能調理マシーンとの勝負に負けて店をクビになったという。「料理人などこの世に必要ない」と吠える俵にカッとなった陽一は、万能調理マシーンとオムレツ勝負に挑む。

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  • 第20話
    日本の味・お茶漬け勝負

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    味皇が引退するという噂が流れた。味将軍グループの嫌がらせだったが、味皇の後継者は誰なのかと味皇料理会の一部に動揺が生じる。引退する気は全くない味皇だが、陽一を後継者にとの考えを垂目に話す。これを立ち聞きした日本料理部主任・芝裕之は陽一に勝負を申し出る。

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  • 第21話
    開催料理人グランプリ・フライで勝負

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    味皇料理会を混乱させ味皇の失脚を目論む味将軍グループが流した味皇引退の噂。これに対し味皇は料理会の結束を高め、料理人たちの精進を促すため「味皇料理会・料理人グランプリ」を開催する。丸井シェフが陽一に参加を促すが、進路に悩む陽一は参加をためらう。

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  • 第22話
    料理人グランプリ決勝・四天王カレー戦

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    いよいよ「味皇料理会・料理人グランプリ」の決勝戦が始まった。陽一は課題料理のシーフードカレーにピッタリの具を求めて魚市場へ出かける。ライバルの小西、下仲、一馬が貝、金目鯛、伊勢海老を具として選んだことを知った陽一はイカを選び、闘志を燃やすのだった。

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  • 第23話
    激突!超豪華シーフードカレー

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    「味皇料理会・料理人グランプリ」決勝の一回戦、課題料理はシーフードカレー! 小西の貝のカレー・バターライス添え、一馬の伊勢エビカレー、下仲の金目鯛のココナツ・カレーとどれも強敵ばかりだ。陽一は父の包丁を手に、イカを使ったカレーでグランプリに挑む!

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  • 第24話
    一馬と決戦ピザパイ勝負

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    料理人グランプリもいよいよ大詰め、陽一と一馬はピザパイで対決することになった。一馬のグランプリに賭ける意気込みは凄まじく、助力を惜しまぬ永田は助手を用意するだけでなく巨大なかまどを建設する。一方、陽一はトマトとチーズの美味さを両方活かす焼き方に悩んでいた。

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  • 第25話
    陽一・一馬の燃える情熱!ピザパイ大決戦

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    「味皇料理会・料理人グランプリ」優勝決定戦の日が来た。大阪代表・堺一馬、東京代表・味吉陽一。しかし数日前から陽一が行方不明だという。祈る思いで出場者を紹介する丸井だったが、陽一は優勝決定戦に間に合った。ここに二人の少年料理人のピザ対決の火蓋が切って落とされた!

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